諸兄はアサイベリーという名をご存知だろうか? それは南米の熱帯雨林で育つヤシ科の植物なのだが、最近その果実がアントシアニンを豊富に含むことが判明し、評判が高まっているのだ。
アントシアニンといえば目に重要な成分で、ブルーベリーが有名かもしれない。だが米国での詳しい比較によると、アサイベリーには、ブルーベリーよりも驚くほど豊富なアントシアニンが、ギュッと含まれているというのだ。まさに目から鱗。
荷物搬送の仕事で1日4時間以上ハンドルを握り、目のかすみや眩しさのトラブルに悩まされていた竹村佳仁さん(60歳)は、アサイベリーを飲み続けて大きな変化が現れた。
「今では1日の経路をスイスイ運転できるんです。雨の日でもライトが眩しくないので、スピードを落とすこともありません。光に対してパッと反応できる若い頃の順応性が戻ったみたい(笑)。
さらに普段でも老眼鏡の使用回数が激減。思わず目を離してしまう距離も、だんだん縮まって小さい字も怖くないです(笑)。毎日スッキリして仕事にも励んでますよ!」
他にも「読書用に買った拡大鏡はしまいっぱなし」「事務仕事なので助かる」「豊富な栄養で体が軽い」などの声が続々。前出の竹村さんをはじめ、ボヤケやカスミに悩む多くの人に愛飲されているのが「アサイベリーアイ」。豊富なアントシアニンのアサイベリーをさらに4倍に濃縮したものだ(1ボトル60粒入り、3990円/税込・送料別500円)。
※週刊ポスト2011年7月15日号