「あまりにリアルでびっくり。最初はぶっちゃけ、笑っちゃいました」と上機嫌の嵐・大野智(30)。
藤子不二雄A原作の人気コミック『怪物くん』(小学館)が昨年ドラマ化されて話題を呼んだが、秋から映画の上映が決まった。公開に先駆けて、怪物くんをかたどったジャイアントスライダーが日本テレビ内で開催される『汐博2011』にお目見えすることに。
設置を前に大野が“自分自身”と対面した。完成すると全長20mのこのアトラクション、構想8か月、制作日数は約3か月という。大野は「特に鼻が似ている」とご満悦。映画の舞台はカレーの王国で、「インドで撮影してきたんですけど、映像がきれいすぎてCGに思えるくらい」と、こちらの出来栄えにも自信たっぷり!
『映画 怪物くん』
あらすじ/悪魔族の王子・デキモンを倒し、いよいよ怪物ランドの王位継承式を迎える怪物くんだが、わがままがたたって、国民は大ブーイング。人間界へ逃げ込んだ。日本に向かうはずが、カレーの王国にたどり着き…。7月16日より前売り券発売開始、11月26日全国東宝系にて3D&2D同時公開。
『汐博2011』
東京都港区東新橋1-6-1 汐留日テレタワー 開催日時:7月22日~8月21日10:00~18:00「映画 怪物くんの世界展」ほか日テレの人気番組のアトラクションや展示物がお目見え。
※女性セブン2011年7月28日号