チャン・グンソク(23)主演の映画『きみはペット』の撮影現場&記者会見の様子をレポート!
7月16日早朝6時発の飛行機に飛び乗り、韓国・仁川市内の取材会場入りした本誌取材班。この日は取材に先駆け、撮影現場の見学とエキストラ出演ができるツアーに申し込んだ日本からのうなぎちゃん(パワーの源の意味でグンちゃんはファンをこう呼ぶ)720人が参加し、朝から撮影が行われていた。
夕方になり、報道陣60人を交えていよいよ取材がスタート。グンちゃん演じるダンサーのミノが、年上の“ご主人さま”ウニ(キム・ハヌル・33才)にプロポーズするシーンが公開された。
その後、場所を変えて記者会見へ。徹夜明けでテンションマックスだった本誌記者は、質疑応答が始まると、真っ先に挙手。「女性セブンイムニダ~(=『女性セブン』です)」。
覚えたての韓国語で挨拶すると(実はてのひらにメモしていた)、ふたりはニッコリ。
「今回の役柄は、年上の人を愛する役ですが、実際は何才年上までOKですか?」。
こう聞くやいなや、日本語で「やっぱり『女性セブン』だなぁ! 女性が聞きたい質問ですよね」と身を乗り出してくれた。「年齢差は関係ないと思います。年齢はただの数字、記号でしかない。愛があれば大丈夫」とグンちゃん。
子供を夫の実家に預け、韓国まで駆けつけた本誌記者(37)。この言葉、生きる糧になります!
撮影■高柳茂
※女性セブン2011年8月4日号