タモリを司会に起用!?といった報道まで飛び出した、今年放送45周年を迎えた『笑点』(日本テレビ系)。7月13日放送の『はねるのトびら』(フジテレビ系)では、6代目座布団運びの山田隆夫(54)から「あの男! 私は大嫌い」と、三遊亭圓楽(61)を非難する爆弾発言が飛び出すなど、楽屋裏のネタにお茶の間はどよめいた。
楽屋での人間関係といえば、ひとり孤立した感じになっているのが林家木久扇(73)だ。テレビ局関係者が語る。
「他のメンバーと話すどころか、目も合わされないのが木久扇さん。嫌われているわけではなく、変なもうけ話をメンバーに持ち込むから、どうもみんな絡みづらいらしいんです。“いい木材を大量に手に入れたから彫り物にして売ろう”とか、ふいにいい出すんですよね」
テレビに映らない楽屋裏は笑えないネタばかり?
※女性セブン2011年8月11日号