民放各局の新人女子アナたちが、オンエアデビューのシーズンを迎えた。一部で「プラチナ世代」といわれるほど前評判の高い彼女たち。アナログ放送が終了した今年、毛穴までクッキリ映る地デジに対応するため、各局ともビジュアル重視で固めてきたのだろうか。
中でも注目度ナンバーワンは、テレビ東京の紺野あさ美。モーニング娘。の元メンバーという異色アナだ。女子アナ評論家の高島恒夫氏が語る。
「ぽっちゃりした体型からだいぶ絞って、大人っぽくなりました。真面目な性格で、局内でも一人で発声練習をしているんだとか。知名度も抜群だし、一途さが空回りしなければ女子アナとしてのブレイクもすぐでしょう」
※週刊ポスト2011年8月12日号