【書評】『橋本治と内田樹』(橋本治・内田樹/ちくま文庫/840円)
* * *
小説は立体的な絵、民主主義は戦後の一時期に輝いた、森進一の歌唱法は義太夫である、原稿を書くにはタバコが必要、三島由紀夫は説明能力が高い等々、ピンク・レディーから宗教まで、1970年代に東大を卒業したふたりが縦横無尽に語りつくす異色対談集。
※週刊ポスト2011年8月12日号
【書評】『橋本治と内田樹』(橋本治・内田樹/ちくま文庫/840円)
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小説は立体的な絵、民主主義は戦後の一時期に輝いた、森進一の歌唱法は義太夫である、原稿を書くにはタバコが必要、三島由紀夫は説明能力が高い等々、ピンク・レディーから宗教まで、1970年代に東大を卒業したふたりが縦横無尽に語りつくす異色対談集。
※週刊ポスト2011年8月12日号