韓国で最高視聴率58.1%を記録したドラマ『製パン王キム・タック』の記念イベントが7月24日、行われ主演の2人が登場。
チュウォン(23)がミュージカルで培った美声で魅了すれば、ユン・シユン(24)は「日本語は難しい。みなさんは上手に話せてすごいです」と“日本語で”笑いを誘った。
女性の好みは「色白でワンピースが似合う…ちびまる子ちゃん?」(シユン)、「お母さんみたいにお腹が出ているぽっちゃり系」(チュウォン)。そんなふたりのギャップも魅力の“迷”コンビだ。
シユンはこうも語る。「ドラマを撮り終えた昨年秋、日本に1か月滞在したんですが、そのときのコンビニ弁当がおいしくて!毎日コンビニで生活していた思い出があります。おばあさんの故郷が長崎なので、前から日本には親近感があったんですよ」。
祖母に育てられたシユン。ドラマの成功を誰よりも喜んでくれたのもおばあさんだったそう。
「今年の春、おばあさんと日本に来たんです。ちょっと背伸びして高級レストランに連れて行ったんですが、いちばん喜んでくれたのは100円ショップでした。でも実は大量に買ったせいで、すごい金額になっちゃったんですけどね(笑い)」(シユン)
※女性セブン2011年8月18日号