TBS青木裕子アナ(28)は、交際1年になるナインティナインの矢部浩之(39)とのことを聞かれると、うれしそうにゴールイン間近だとアピールしているという。すでに2人は、六本木ヒルズにある矢部のマンションで半同棲状態。つい先日も、左手薬指に光る指輪が話題になるなど、交際は順調そうに見える。
ところが、こと結婚に関しては、2人の間に温度差があるようだ。TBS関係者がいう。
「青木さんがつけている左手薬指の指輪は、矢部さんがプレゼントしたもの。交際1年の記念だそうです。彼女は本当にうれしいようで、指輪に気づいてもらえるよう、左手で髪をかき上げたりしています(笑い)。
青木さんは結婚したくてたまらないようですが、矢部さんはすぐに、という感じではない。最近は岡村(隆史)さんにツッコまれると、まんざらでもない様子ですが、本音ではそう急ぐこともないと思っているようです」
そんな矢部の態度に、青木のストレスもたまる一方のようだ。TBS関係者が続ける。
「青木さんは、仲のよい後輩の出水(麻衣)アナたちと食事に行っても、矢部さんの相談ばかりらしいですね。矢部さんと会えない日が続くと、関西出身の社員に誰彼かまわず、関西弁でしゃべってとお願いしていますよ(笑い)」
ウェディングドレス姿を見られるのは、まだまだ先のようだ。
※週刊ポスト2011年8月19・26日号