モデル・矢野未希子(24)との熱愛が発覚したロンドンブーツ1号2号の田村淳(37)。夏休みには、ふたりして3泊4日のバカンスに出かけたという。
淳が選んだ行き先は、古くから神々が集まるといい伝えられてきた沖縄・宮古島。神が降臨する御嶽は、洞窟や泉、森の空間など、島のいたるところに点在し、ユタと呼ばれる神の声を聞くことを生業とする人たちもいる。元カノの安室奈美恵(33)とはアメリカ・セドナ旅行だったが、今回もまたまたスピリチュアル旅行を満喫していた。
日程が8月中旬と、本誌が淳と矢野の熱愛をスクープした直後だったため、ふたりを見た島民たちは、みなビックリ仰天だった。
「ちょうどその時期、テレビをつければあのふたりのニュースが流れてたから、タイムリーすぎてちょっと笑えました。しかも真っ赤なオープンカーに乗ってドライブしてたから、あっという間に島中の噂になりましたよ。だって、暑いから、ここの人間はオープンカーなんて乗らないからねぇ」(目撃した島民)
ふたりが真っ先に向かったのはホームセンターだった。浮き輪や水鉄砲など、海での遊び道具を買うと、そのままホテルへ。滞在先は全室スイートの高級ヴィラだった。
淳が新恋人のために用意したのは、海に沈む夕日が眺められるプールつきのサンセットスイート。庭なども入れた敷地面積はなんと約300平方メートル、お値段は1泊12万円オーバー。目の前には美しい珊瑚礁のある青い海が広がり、夕陽のあとには、満天の星空が楽しめるスペシャルな部屋だった。
「一日中ほとんどそのヴィラで過ごしたみたいですよ。初めて迎えた夏ですから、ふたりきりの時間を大事にしたかったんでしょう」(お笑い関係者)
※女性セブン2011年9月8日号