8月17日から5日間の来日期間中のチャン・グンソクを密着マーク。来日から4日目となる20日には、まさかの“事件”に出くわした。
この日は、午後5時から、『大宮ソニックシティホール』(さいたま市大宮区)でファンイベント。その後深夜0時ごろ、グンソクは全ての追っかけファンをふり切って、高級ラウンジをお忍びで訪れた。そこでは、貸し切りパーティーが開かれていて、参加したのは男女あわせて約50人。なかには追っかけファンも何人か潜入していた。
「女性はみんなモデルや女優の卵といったすごくきれいな子たちばっかりでちょっとドキドキしました。でも、お酒もはいって、途中からいろんな人が出たりはいったりしてました。グンちゃんもガンガン飲んでいましたよ」(出席した追っかけファン)
そして午前3時。“事件”は起こったという。
「グンちゃんが店から出た直後、スタッフがふたりの女の子に“リッツに行こう。とりあえず乗って乗って!”とタクシーに乗せて行ったんです」(前出・出席したファン)
一緒に潜入していた別のファンもこうつぶやく。
「あのふたり、パーティーでも目立ってたよね。グンちゃんと韓国語でしゃべったりしててすごく仲良くして…。特に背が高くて色白の子は、北川景子ちゃん似でかわいかったなぁ…。グンちゃんとほぼ同じぐらいに会場から姿を消したので、気にはなったんですが…」
いろんな「?」マークが飛び交うなか、翌日、このファンたちはさらなる衝撃を受けることに…。
8月21日の午後3時過ぎ、ホテルからロールスロイスに乗りこんだグンソクが向かったのは銀座の京料理レストラン『花郷』(中央区銀座)。スタッフら15人ほどでの遅めのランチを終えて店から出てきたのは午後4時半ごろ。グンソクを乗せた車が発進すると、その後ろに猛ダッシュでファンが続いた。
一方、その場でタクシーを拾おうとしていた追っかけグループの中に、昨夜のパーティーに潜入していたファンの姿があった。その彼女たちが一斉に「あ!!」と声をあげる。視線の先にいたのは、なんと昨夜の美女ふたり。グンソクが出発したのを見計らったかのように、その店から出てきたのだった。
「え~!! どういうこと? グンちゃんの事務所の子? スタッフ?」
「ひとりじゃないから彼女じゃないよね?」
そんな悲鳴が響くなか、本誌は重大な証言を手に入れた。
「店は11階と10階があって10階はソファ席なんです。グンソクさんは11階で食事をした後、下の階に降りてソファでくつろいでいたんですが、隣には色白でスラリとした手足のきれいな女の子がいました。韓国語で話していましたから内容はわからなかったけど、親しい感じだったそうです」(同店常連客)
※女性セブン2011年9月8日号