8月17日の来日から5日間、仕事にプライベートにと東京都内を慌ただしく動きまわったチャン・グンソク(24)。本誌はそんなグンちゃんに密着した。
8月18日、来日して最初の朝食はホテル近くにある『カレーハウスCoCo壱番屋』でカレーライスをテイクアウト。腹ごしらえを済ませ、グンソクはイベント会場の武道館へと向かった。自ら率いる劇中バンドの代表曲『お願いMy Bus!』でライブは幕明けとなった。
昼夜2公演を終えたグンソクがディナーの場所に選んだのは、和食店『すきやき次郎』(港区六本木)。スタッフら50人で行われた打ち上げには、黒毛和牛のすき焼きとしゃぶしゃぶのコースが用意され、グンソクはすき焼き(1人前3800円)を選んだ。
グンソクは、スタッフが持ち込んだチャミスルのほか、シャンパンやビールをぐびぐび。そして、こんなシーンも。
「グンちゃんがシャンパンをボトルごと持って一気飲みしようとしたんです。さすがにスタッフは慌ててみんなで止めようとしたんですが、本人は“写真撮るだけだよぉ~”とケラケラ笑ってました」(出席した人)
そのころには、もうずいぶんお酒も進んでいたが、グンソクは宴会の始めから上座に座ることなく、終始みんなのテーブルを回ってスタッフたちに挨拶していた。そこには、7月に共演してから現在も交流があるSMAPの木村拓哉(38)への思いがあった。
「グンちゃんは、木村さんをいちばん尊敬しているそうなんです。“仕事の仕方とか、スタッフや周囲への気遣いとか、見習うところがいっぱいある”と話していました」(前出・出席した人)
打ち上げを兼ねた食事は、午前2時過ぎまで行われた。
※女性セブン2011年9月8日号