約2か月ぶりに来日したチャン・グンソク(24)の、仕事にプライベートにと、東京の街を慌ただしく動きまくったグンちゃんを追った。
8月19日。来日してから仕事に追われていたグンソクだったが、この日は終日オフのご様子。午後3時過ぎにホテルを出ると、お気に入りの『伊勢丹新宿店』(新宿区新宿)へ向かった。
メンズ館へ直行し、まずは国内外のデザイナーズブランドを扱っているセレクトショップでショッピング。で、お買い上げしたものが、こちら。
●「カズユキ・クマガイ」の黒ロングコート(8万9000円)
●「クリス・ヴァン・アッシュ」の黒のジップアップ付きシャツ(3万7800円)
●「アレキサンダー・マックイーン」の黒ジャケット(9万8000円)
●「ピエール・アルディー」の白スニーカー(5万5000円)
他にも、Tシャツやインナーなど、全部で50万円ほど購入したという。
すでにお買い物を始めて1時間が経過していたので、もちろん追っかけファンがぞろぞろと集まっていた。ところが4~5人のSPがグンソクをしっかりガードしている。
「ちょっと近づいただけで、“ダメダメ”といって、写真1枚も撮らせてくれないんです。携帯電話を出しただけで、ぎろりとにらまれるからまったく近づけないの(涙)、でも、遠めでも生グンソクが見られただけで満足です」(追っかけファンのひとり)
午後4時過ぎ、小腹がすいたグンソクは、同店本館7階のレストラン街にある老舗天ぷら屋さん『銀座天一』にスタッフと計4人ではいっていった。
グンソクは天ぷら膳(松・3150円)をぺろりとたいらげた。
※女性セブン2011年9月8日号