女子アナといえば、地デジ時代を彩る美しい華として、俄然注目度が上がっているが、なんだかんだ“わけあり”の女子アナも多い。
たとえば、TBSの青木裕子アナ(28)は、『サンデー・ジャポン』では交際中の芸人・矢部浩之のネタに一切触れなくなったが、「オフレコの場で『彼はうまくないけど、一生懸命頑張ってくれるの』と夜の生活を赤裸々に語るなど、彼女の奔放さには局はお手上げ状態」(テレビ局関係者)という。
TBSはアナウンサーの中途採用を開始したように人材不足が顕著で、「手に負えないとはいえ、人気のある青木の寿退社の流れに局内は頭を抱えており、痛し痒しです」(同前)
※週刊ポスト2011年9月9日号