8月31日から9月13日まで、1枚500円の「宝くじの日記念くじ」が発売される。毎年9月2日が、語呂合わせから「宝くじの日」となっており、その記念行事として発行されるものだ。
特徴は、何といっても1等の当せん確率の高さだ。ジャンボ宝くじの1等2億円は1000万分の1だが、この宝くじは同じ2億円が200万分の1で当たり、最も2億円に当たりやすい宝くじなのだ。
500円くじは、過去3回(1999年、2000年、2010年)発売されているが、その1等当せん番号を見ると、ふたつの傾向があることがわかった。それは、
●毎年、組番号の下一桁に「6」が含まれている
●毎年、17万番台が含まれている
というもの。袋入り(10枚)のバラで購入した場合、その10枚は組番号や番号がバラけるように封入されており、「組番号の下一桁6」「17万番台」のふたつは必ずはいっているそう。500円くじは、袋入りのバラで楽しんでみてはいかがだろうか。
※女性セブン2011年9月8日号