【書評】『歴史でたどる領土問題の真実 中韓露にどこまで言えるのか』(保阪正康/朝日新書/777円)
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ロシアとの北方四島、韓国との竹島、中国との尖閣諸島の領土問題を、日本の戦前から明治期以前にまで遡り、様々な資料をもとに歴史をひもときながら論じた一冊。
近代日本の領土の変遷、各国との関係など、領土を語るには多くの背景を知る必要がある。
※週刊ポスト2011年9月9日号
【書評】『歴史でたどる領土問題の真実 中韓露にどこまで言えるのか』(保阪正康/朝日新書/777円)
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ロシアとの北方四島、韓国との竹島、中国との尖閣諸島の領土問題を、日本の戦前から明治期以前にまで遡り、様々な資料をもとに歴史をひもときながら論じた一冊。
近代日本の領土の変遷、各国との関係など、領土を語るには多くの背景を知る必要がある。
※週刊ポスト2011年9月9日号