1等2億円の「宝くじの日記念くじ」(発売中、9月13日まで)や、1等1億5000万円の「オータムジャンボ」(9月26日発売開始)など、秋は賞金額の大きいくじが目白押し。
そんな折、宝くじを買う際の重要なヒントとなる「平成22年度都道府県別高額当せんの発生状況」が発表された。これは、みずほ銀行が年度ごとに1000万円以上の当せん本数を都道府県別にまとめたデータだ。
もちろん、販売枚数の多い東京や大阪の本数が多いのだが、昨年度のデータと比較することで、『ツキの勢いがある都道府県』が見えてくる。地方別の最もツイている都道府県は次の通り。(カッコ内は当せん本数の前年比)
■北海道・東北エリア=岩手(1.5倍)
■関東エリア=群馬(1.6倍)
■東海エリア=岐阜(1.8倍)
■北信越エリア=福井(1.5倍)
■関西エリア=和歌山(1.7倍)
■中国・四国エリア=島根(2.5倍)
■九州・沖縄エリア=沖縄(1.9倍)
※女性セブン2011年9月22日号