妻・松居一代(54)との自宅を離れて、“支度部屋”として購入した2億円マンションに出入りする姿を多く目撃されている船越英一郎(51)。一説では、松居による厳しい束縛に業を煮やして、“ひとりになりたい”と別宅を構えたとの話もある。
たしかに松居による船越への干渉はかなりのもので、たとえばスケジュールの報告は当然の義務、地方に行ってもスケジュールをファクスしないと怒られるのだとか…。しかも、1日に“朝昼晩晩晩”と最低5回の電話は必須。松居を知る人物はこう話す。
「電話だけだといくらでもだませるので、携帯のカメラで写真を撮らせて、居場所を証明させることもあるそうです」
年収は数億円ともいわれている船越だが、どんな小さな買い物でも松居に確認を取らなければならないという。
「2990円と3990円のジーンズのどちらにしようか、ひとりでじーっと悩み込んで、最終的には松居さんに“買ってもいい?”と電話で相談していましたよ」(目撃した女性客)
現在、松居が暮らしている豪邸には、建設当初、船越のプライベートルームがあり、そこには鍵が取り付けられる予定だった。だが、完成したときには、その鍵は松居によって外されていたという。船越家と親しい芸能関係者はこう話す。
「船越さんは映画が趣味で、そこには映画関連の雑誌や本をたくさん集めて保管していたんですが、松居さんはお掃除が大好きですから、船越さんがいない間に部屋にはいって、彼が大切にしていた本やお気に入りの服を捨ててしまったこともあったそうです」
※女性セブン2011年9月29日・10月6日号