当サイトでも今田耕司や次長課長の河本準一がK-POPアイドル・少女時代のコンサートで熱狂しているヲタ姿をお伝えしたが、いまお笑い芸人の間では少女時代が大ブームだという。
「もう、若手から中堅まで、ほとんどの芸人が少女時代ファンといってもいいほどです。ナイナイの岡村さんは“夢見させてもらっている”ってラジオで話していましたし、コンサートにも行ってペンライトを両手に大熱狂していたそうです。フットボールアワーの後藤さんも、ダンスを“サーカスのようやわ”と大絶賛していますよ」(テレビ関係者)
ほかにもロンドンブーツ1号2号の田村淳、ケンドーコバヤシ、チュートリアル徳井義実、サバンナ高橋茂雄、バナナマン設楽統、アンジャッシュ渡部建、土田晃之らがファンを公言。アンタッチャブルの山崎弘也、南海キャンディーズの山里亮太、ドランクドラゴンの塚地武雅は、コンサートでの熱狂姿が、過去に報じられている。
中でもっともヲタなのが、今田耕司だという。
「今田さんは同じツアーの公演を3回も見に行くほどのファン。あえて、関係者席をとってもらったりはせず、ほかのファン同じ一般席で見ているそうです。毎回、芸人仲間や後輩芸人を引き連れて見にいっているようで、ファンではなかった芸人も実際に少女時代の一糸乱れぬダンスをみてファンになっちゃうようですね。いまでは、今田を中心に芸人の間でファンが増えていってますよ」(ある放送作家)
“少女時代芸人”――これだけいるなら『アメトーーク!』の企画でもいけるかも。