“ときめき”とは辞書によると、「期待や不安などで、胸がどきどきする。心が躍る」こと。思春期だけの特権と思いがちだけど、R40だからこその“ときめき”があるはず。その“タネ”は、意外と身近なところに落ちているもの。そこで、女性セブン読者のサイトクラブ「セブンズクラブ」の120人を対象に最近のときめき体験に関するアンケートを行った。
「最近いつ異性にときめきましたか?」の質問に、1週間以内が16%、1か月以内が21%、1年以内が20%、まったくときめいていないが43%と、1年以上ときめいていない人が半数近くいる実態が発覚。1週間以内にときめいた人はもっとも少ない結果に。
次に、「どんな相手にときめきましたか?」と聞いてみたところ、1位「芸能人・有名人」、2位「店員など一度見かけた人」、3位「職場の人」、4位「再会した昔の知り合い」、5位「夫、恋人」の結果。ときめいた相手でぶっちぎりの1位は芸能人であることが明らかに。
アンケート回答者の6割強は既婚者だからこそ、“遠いイケメン”のほうが安心してときめける?
また、「ときめいた相手とどうなりたいですか?(複数回答可)」との問いに対する答えは、1位「食事やデートをする間柄になりたい」、2位「メールや電話のやりとりをしたい」、3位「肉体関係を持ちたい」となった。
肉体関係まではいかずとも、実際に会って一緒に時間を過ごしたい人が多いという結果に。肉体関係だけ、という人はとても少なく、ほとんどの人が精神的なつながりを持つことを重視していることがわかった。
※女性セブン2011年9月29日・10月6日号