姑に対し、嫁の怒りは爆発寸前! とはよくある話だが、舅との問題で悩まされる嫁もいた。現代は、核家族化でそういったトラブルも少なくなってはいるが、舅に対する悩みとは、一体どのようなものだったのだろうか。1988年、23才の新妻の悩みは、舅の“下心”だった。(女性セブン1988年12月1日号より)
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私と姑がけんかをすると、味方についてくれるお義父さん。ええ、感謝しているわ。でもね、下心がガラス張りなの。私がお風呂にはいると、脱衣所をウロウロして、
「石けん、ないかな?」
なんて戸は開けるし、主人が出張している日に限って、早起きして起こしにくるの。そのうち、私のパンティー盗むんじゃないかしら。(清純新妻・23才)