芸能

葉山エレーヌ タトゥー男性との交際に日テレ上層部慌てる

日本テレビの朝の情報番組『スッキリ!!』でMCを務める葉山エレーヌ(29)。さすが人気の女子アナだけに、写真週刊誌『フライデー』にスッパ抜かれた彼女の熱愛発覚は局を超えて話題になっているが、当の日テレでは、葉山アナの熱愛が“大問題”に発展しつつあるという。日テレ関係者が声を潜めてこう語る。

「島田紳助の件で暴力団との交際にとても敏感になっているところに、葉山の相手が体のそこら中にタトゥーをした男でしたからね。上層部では週刊誌を開いて『この男は大丈夫なのか』と大わらわ。アナウンス部内でも“よりによってこの時期に、なんであんな男と”と皆、頭を抱えたんです」

葉山の相手は暴力団関係者ではなく、プロのミュージシャンなのだが、実は日テレの社員や関係者の間には、以前から葉山の“目撃”情報が相次いでいたという。

「春頃から、葉山アナがタトゥーを入れた男と街を歩くのを見たという話を、あちこちから聞いていた。僕の知り合いのディレクターは6月に鎌倉で2人を目撃。ADも渋谷で2人が腕を組んで歩いているのを見たらしい」(日テレ関係者)

ところが、そうした情報は上司らには全く伝わらず、『フライデー』にキャッチされてしまった。

「それだけ目撃情報がありながら、何ら対策もたてられず、悪いイメージで報道されてしまったことを上層部が問題視。“今後、外部で独身アナウンサーが異性といるのを見たときは、局に報告!”となってしまった。

独身社員は“そこまで社員を監視する権限があるのか?”と猛反発。今、局内には不穏な空気が漂っています」(前出・日テレ関係者)

※週刊ポスト2011年10月7日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン