交際2年半を経て、大安の9月25日に入籍したタレントのほしのあき(34)と騎手の三浦皇成(21)。三浦が住む茨城・美浦では、スーパーで食材を買い込むほしのの姿が昨年の春くらいから頻繁に目撃されていた。
「以前は人目を気にする様子でしたけど、いまでは仲良く手までつないで歩いていますよ。皇成さんはほしのさんのことを“あき”って呼んで随分亭主関白な感じだし、彼女もあのルックスだからひと回り以上離れてるなんて信じられないですよ」(目撃した人)
13才も年上のグラビアアイドルとの交際には、三浦の両親も気が気でなかったという。JRA関係者はこう話す。
「競馬関係者に“皇成は騙されている”“どうやったら別れさせられるか”などと相談したり愚痴をこぼしたりしていましたよ」
この2年半、ずっとそんな冷視線を感じながらも、三浦への愛を温めてきたほしのについて、友人はこう証言する。
「あきちゃんは本当によく尽くしてきました。彼の両親に認められるためにも、グラビアの仕事を抑えて、一緒にいられるようにしていました。友人の小倉優子さん(27)といくつか料理教室にも通っていました。認められるまではと、何を聞かれてもふたりの仲については黙ったまま。女の子なら大好きな彼のことはみんなに知ってもらいたいし、一緒に遊びにだって行きたいのに、全部我慢してました。実際に2人のツーショット写真が撮られることはほとんどなかったですしね」
※女性セブン2011年10月13日号