1等前後賞合わせて2億5000万円が当たるオータムジャンボ宝くじ(発売中、10月14日まで)。過去の当選番号を分析したところ、“鉄板”で来そうな数字の候補を発見!
オータムジャンボの発売が始まったのは、10年前のこと。2007年までは1等の番号がふたつ抽せんされていたが、2008年からはひとつに変更されている。この抽せん形式になってからの3年間に注目し、「宝くじの回号」「1等の組番号」とを見てみると、ある共通点が存在していることがわかった。
2008年の第547回は97組、2009年の第570回は10組、2010年の第592回は32組――このように回号と組の下1ケタがすべて同じ数字になっているのだ。
さらに、「組の10の位」にも着目してみると、9→1→3というように、奇数が順番に現れていることがわかる。
今年のオータムジャンボの回号は「第611回」。ということで1等の組番号として、ズバリ「51組」を予想。宝くじ売り場で組番号を指定して買い、2億5000万円を狙ってみては?
※女性セブン2011年10月13日号