10月11日はウインクの日――これは10と11を時計回りに90度回転して横に並べると、ウインクしているように見えるから……ということらしい。このウインクの日に公表されたgooリサーチによる「ウインクで男性をドキッとさせてしまいそうな女性芸能人ランキング」のTOP10は、以下の結果となった。
1位:佐々木希
2位:武井咲
3位:黒木メイサ
4位:北川景子
5位:綾瀬はるか
6位:長谷川潤
7位:上戸彩
8位:香里奈
9位:板野友美(AKB48)
10位:吉高由里子
どの名前を見ても“納得”のランクインだが、ウインクのように目でアピールする点で共通する「目力」で考えると、2位の武井咲や3位の黒木メイサの方が強い印象がある方もいるだろうが、1位は佐々木希。アメリカ映画専門サイトIndependent Criticsが発表した、2010年度版「最も美しい顔トップ100」では日本人唯一のランクインを果たし、もはや“国境を越えた美しさ”を持つだけあって、さすがの強さである。
佐々木希はもとより改めてTOP10それぞれの顔を思い浮かべてみると、やはり目元の美しさや愛らしさは、顔の中で印象を大きく左右するものでは。この秋冬のアイメイクのトレンドとしては、「目力」トレンドからかアイラインは太めで、アイシャドウはピンク系などの優しい色だけでなく海外ブランドのコスメを中心にネイビーが多く展開されているのが特徴だが、依然としてシアーなカラーも人気。
以前にもアイメイクの記事で紹介した『キラーウインクジェルライナー』では、記者がレビューしたBK999に加え、数量限定でBR610(ブラウン系)、GD800(ゴールド系)、WT900(ホワイト系)が9月21日より発売されている。とかく難易度が高いのがアイライナーだが、ゴールド系やホワイト系ならトレンドの“太め”にチャレンジしてもバランスがとりやすく、目元を明るい印象に演出できる。
冬はイベントが多いシーズンでもあり、“勝負メイク”をする機会も増えてくる。ウインクで狙った男性を堕とす……なんていうのは気恥かしくても、魅力的な目元を作るメイクの準備は今からしっかりしたいところだ。