藤原紀香(40)が交際中のUBS証券会社アナリストの乾牧夫氏(44)との婚前旅行に選んだのは、常夏の島・タヒチだった。すでに、乾氏は紀香に700万~800万円ほどの婚約指輪を贈って、正式にプロポーズしたと報じられている。
10月10日、帰国した紀香の手に指輪は見あたらなかったが、その手首には、乾氏とおそろいの真っ青な石、ラピスラズリのパワーストーンブレスがあった。
ラピスラズリとは現在知られているパワーストーンの中で、水晶と並び最も古く、かつ最強の霊石。強力な邪気払いをするだけでなく、精神のバランスをとる効果もあるといわれている。そしてこの石こそが、ふたりの将来に大きなパワーを発揮していると、東洋占術研究家の翡翠輝子氏は話す。
「乾さんは六白金星、紀香さんは二黒土星。東洋占術で用いる木火土金水の五行の相性では、乾さんが金、紀香さんは土で、土生金という関係です。紀香さんが乾さんをサポートする好相性となっています。ラピスラズリは、六白金星のパワーを持つ石であり、乾さんの苗字“乾”は戌・亥、すなわち六白金星の方位、北西を示します。その意味でも、乾さんにとって最強のパワーストーンです」
※女性セブン2011年10月27日号