【書評】『昭和30~40年代生まれはなぜ自殺に向かうのか』(小田切陽一 講談社+α新書 880円)
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日本では1998年以降自殺者が急増、今も年間約3万人が自殺するが、当初多かった50代が減り、最近は低年齢化が進んでいる。その現状、背景から、各国の状況や地域差、男女差などを豊富な資料とともに「社会現象」として見ながら、予防策も提示。
※週刊ポスト2011年10月28日号
【書評】『昭和30~40年代生まれはなぜ自殺に向かうのか』(小田切陽一 講談社+α新書 880円)
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日本では1998年以降自殺者が急増、今も年間約3万人が自殺するが、当初多かった50代が減り、最近は低年齢化が進んでいる。その現状、背景から、各国の状況や地域差、男女差などを豊富な資料とともに「社会現象」として見ながら、予防策も提示。
※週刊ポスト2011年10月28日号