現在、日本人の2人に1人が近視とされ、6000万人がメガネを所持している時代。「中学生の時点で半数が視力1.0未満」という文部科学省のデータもある。パソコンやネットの普及もあってか、日本人の視力は下がる一方だが、もちろんそれは華やかな女子アナ界でも同じこと。「オフではメガネ」という女子アナが急増中のようだ。
最近ではフリーアナウンサーのアヤパンこと高島彩(32)が「第24回日本メガネベストドレッサー賞」を受賞し、『サンデーモーニング』キャスターの唐橋ユミ(37)が真っ赤なメガネをトレードマークにして人気を得るなど、再びメガネブームが巻き起こっている。
高学歴な女子アナたちのメガネ率は高く、街に出る際もただの“変装道具”としてではなく、メガネファッションを満喫している様子。不思議と知的イメージもアップする女子アナたちのメガネエピソードを紹介しましょう!
●大橋未歩(33・テレビ東京)
自身のブログで愛用の黒縁メガネ姿を披露し、「かわいすぎる!」と話題になったことも。もっと番組収録でもかけてほしいです。
●青山祐子(38・NHK)
NHK夜のニュースを担当してきた彼女は、オフのときはメガネが基本という。高級そうなメガネがキマるセレブ婚アナだ。
●大島由香里(27・フジテレビ)
「メガネっ娘&メガネ男子コンテスト」取材の際にメガネ姿を披露し、ファンを萌えさせた過去もある。
●青木裕子(28・TBS)
「よくメガネを壊すので普段はコンタクト派」だそう。赤坂サカスで購入した5250円のメガネを愛用中とか。
●小倉弘子(37・TBS)
コメンテーターとして番組に出演する際はだいたいメガネを着用する彼女。TBSを代表する、ザ・メガネ美女だ。
●秋元優里(27・フジテレビ)
プライベートではサングラス、通勤はメガネと使い分けている。たまには『ニュースJAPAN』でもメガネ姿を披露してほしいです。
●中野美奈子(31・フジテレビ)
メガネ着用率の高いフジ女子アナ。もちろんナカミーもデスク勤務時はメガネが基本。視力が低く、朝起きた時は「メガネ、メガネ~」だとか。
※週刊ポスト2011年11月4日号