10月21日発売の『FRIDAY』で“別居”が報じられた高岡蒼甫(29)と宮崎あおい(25)の夫婦。宮崎に見捨てられたとも思える高岡だが、いま、彼が頼る人物はふたりだけだという。
ひとりは、元横綱・朝青龍(31)のマネジャーだったA氏。高岡がこの10月に立ち上げた個人事務所の社長と友人関係にあり、高岡の面倒を見ているのだという。
「高岡さんは、A氏と直接会ったことはないんですが、社長経由で今後の仕事についてA氏からいろいろと具体的なアドバイスを受けていて、とても信頼しているようです」(A氏の知人)
そしてもうひとりは、高岡の著書『はじめまして、こんにちは。』(SDP刊)で10年以上連絡を取っていないことを明かしていた“絶縁状態”だったはずの実母だ。
その母とは数年前から再び連絡を取るようになったという。彼女のもとを訪れると、そのときのことを嬉しそうに話してくれた。
「“元気してますよ”って。“じゃあ安心しました”って。それからは、普通に連絡は取ってますよ」
――別居について相談はあったのか?
「私の方にはないですよ…」
嫁である宮崎とは一度も会ったことがないという母。
「あおいさんは忙しかったみたいで結婚の報告もうちの子ひとりでした…。離婚はふたりで決めることだから、なんともいえないですけど、ふたりでよく話し合って決めてほしいと思います」
※女性セブン2011年11月10日号