初回視聴率22.2%を叩きだし、好調な滑り出しを見せた連続ドラマ『南極大陸』(TBS系・日曜夜9時~)の現場では、綾瀬はるか(26)と木村拓哉(38)の仲が注目を集めている。
TBS局員がいう。
「木村さんは、前回共演した時から綾瀬さんの天然ボケっぷりにハマっているんです。だから常に綾瀬さんのそばにいてちょっかいを出している。緑山スタジオの食堂では、2人で一緒に食事をしている姿がよく見かけられます。綾瀬さんは木村さんのことを“キムちゃん”と呼んでいるらしい(笑い)。周りはヒヤヒヤものですが、当の木村さんはまんざらでもなさそう。なかなかの大物ですよ」
これまで映画の制作発表やテレビ番組で、数々の「天然ボケ」を披露してきた綾瀬。サッカー日本代表元監督のジーコの名前を「芸名だと思っていた」といったり、自分の父親を「器の広い人」と表現したり……。挙げていけばキリがないが、どうやら『南極大陸』の撮影現場でもボケっぷりは健在だったようだ。
※週刊ポスト2011年11月18日号