14日、「肌を治すチカラ MUHI」をスローガンに掲げる株式会社池田模範堂が、本格的な寒さの到来前に、「冬にも、MUHI」と題し、冬でも手荒れに負けず、家事や育児に励む主婦・ママの方を応援するべく、イベントを開催した。同社は、実は国内の皮膚治療薬市場ではNo.1。500億円といわれる市場で、21%を占めるという。
イベントにはMUHIの初期CMキャラクターを務めた当時のザ・ドリフターズを代表して、加藤茶(68)と仲本工事(70)が駆けつけ、「ババンがバンバンバン♪」を披露した。
ザ・ドリフターズといえば、昨今プライベートでも幸せいっぱいの加藤茶と仲本工事。「メールは毎日?」という質問に、加藤は「そうですね、一日5、6回くらい」と、ハートマークなどの絵文字も使うラブラブぶりを明かし、一方の仲本は「大体一緒にいるから、メールはあんまり…」と照れる。
お相手と加藤は45歳差、仲本は27歳差だが、「歳の差婚」という言葉については、加藤は「僕がきっかけになるのかなあ。一緒にいると、関係ないですよ」と日常生活で違和感はないことを語る。仲本も「歳の差を感じることはないですよ」と言う。
夫婦円満の秘訣については、加藤は「旦那のしつけは、犬と一緒! おだてておだてて! 怒ったらダメよ、反抗するからね」。家事の手伝いについても「褒め上げて!」とアドバイス。加藤夫婦の場合、「やったあとご苦労さんね、ありがとうね、っていわれますね。するとご逆にやる気になりますね」とのこと。ちなみに加藤は自らゴミ出しなどをするが、皿洗いだけはやらせてもらえないのだとか。