新恋人・野久保直樹(30)のマンションでお泊りデートをしていた観月ありさ(34)。本誌はそのデートの一部始終をキャッチしていた――
11月中旬の夜7時過ぎ、観月のマンションに車で現れたのは野久保。めがねに帽子でバッチリ変装の観月は、野久保の車に乗り込み、そのまま出かけていった。
ふたりが、この夜、まず向かったのは、近くのレンタルビデオショップだった。ここでは、観月ひとりが車から降りてDVDを借りてくる。
次に向かったのが、500種類以上の品揃えを誇るワイン専門店。ふたりは店内を1周すると、試飲コーナーへ。
「観月さんは何種類か試飲していて、野久保さんに“これ、どうかな?”なんて話しかけていました。野久保さんは、そんな彼女をニコニコって見守っている感じで、手とかはつないでなかったけど、“恋人同士なんだ”ってすぐわかりました」(目撃した女性客)
ふたりは店の人気No.1で、人気ワイン漫画『神の雫』にも登場したカリフォルニアの『パライソ』というワインを購入した。
ちなみに、この日の野久保のツイッターでは、<今日の締めは赤ワインで!最近一人のみ多いな…>と綴っていたが、もちろん、ひとりではなく、観月とふたり飲みだったというわけ。
ワイン専門店を後にしたふたりは、スーパーへと向かう。ここでは野久保が大活躍。
「観月さんじゃなくて、野久保さんが慣れた感じで熱心に野菜を選んでいましたね。閉店間際ということもあって、値引き商品もたくさんあって、それを選んでいるところを見て、“芸能人でも金銭感覚がしっかりしているんだな”って感心しちゃいました。彼が“シチューにしよっか?”といっていて、観月さんも笑顔で頷いていました。ああ、野久保さんが作るんだろうなって思いました。カボチャにブロッコリー、じゃがいもなんかをカゴに入れてましたよ」(目撃した主婦)
野久保のその姿はまさに“主夫”のようだった。DVD、ワイン、シチューの材料と“お家デート”用グッズを買い揃えると、ふたりは野久保のマンションへと消えていった。
※女性セブン2011年12月1日号