芸能

深田恭子 42万円の骨格矯正と週3加圧トレで美ボディーに

大人っぽくなったと評判の深田恭子

 このところ、ドラマ(『専業主婦探偵~私はシャドウ』出演中、2012年のNHK大河ドラマ『平清盛』に出演予定)や映画(『夜明けの街で』、『セカンドバージン』など)にひっぱりだこの深田恭子(29)。最近きれいになったと評判の彼女に、何があったのか。

 ふっくらした体形ゆえに妊娠説が囁かれたり、映画『ヤッターマン』出演時(2009年公開)には衣装のホックが飛んでしまい、その後本格的にダイエットを始めたという深キョン。

「太りやすい体質だそうで、ダイエットしてはリバウンドを繰り返しているそう。ところが、最近はスレンダーになって、顔が小さくなったとスタッフの間でも評判です」(テレビ局関係者)。

 深キョンがやってきた美容法をいくつか紹介。

【顔】1回の骨格矯正で-3cm小顔! 西倉式美容整体
 テレビ番組(フジテレビ系、『5LDK』)で深キョンが明かした1回42万円(1か所につき21万円)の西倉瑞博氏による骨格矯正術。高価だが、一生小顔でいられるなら安い!? 来年はすでに予約でいっぱいといい、梨花(38)など有名人も御用達。

【肌】美肌の秘密は“鍼”の効果!?
 美容鍼の施術で有名な脇坂治療院。顔や頭、首などに打つと、血行をよくし、筋肉のバランスを整えてくれる。即効性があり、飲みすぎによるむくみに効果的で、酒好きの深キョンが足繁く通ったと報じられた。

【くびれ】セクシーなくびれ作りに成功した加圧トレーニング
 カリスマトレーナー・加藤康子氏による『スタジオボディデザイン』は、藤原紀香(40)ら多くの女優・モデルが通うことでも有名。深キョンは週3回程のペースで通っていたが、現在は自宅で実践中とも。

【脚】美は歩き方から! マサイ族の靴
 アフリカの先住民族・マサイ族の歩き方をヒントに考案されたという『MBT』(マサイ・ベアフィット・テクノロジー、当時3万450円)。履くと人間本来の歩き方に近づくため、基礎代謝がアップするといわれる。昨年、本人が『はなまるマーケット』(TBS系)で紹介し話題に。

他にもある! 深キョン流美容法

●愛犬・メロンパンナをお腹に乗せて、腹筋。体を起こすたびにメロンパンナの不思議そうな顔が見えるため、何度でもできるんだそう。
●20代になってからは紫外線をカットできる化粧品を多用し、とにかく保湿に努めている。
●ロードレース用の自転車に乗ったり、徒歩で移動するように心がける。
●弁当を持参し、野菜、肉、魚をバランスよく摂取する。
●お酒は我慢しない。運動も無理はしない。

撮影■稲葉信彦、小彼英一

※女性セブン2011年12月1日号

関連記事

トピックス

タイと国境を接し、特殊詐欺の拠点があるとされるカンボジア北西部ポイペト。カンボジア、ミャンマー、タイ国境地帯に特殊詐欺の拠点が複数、あるとみられている(時事通信フォト)
《カンボジアで拘束》特殊詐欺Gの首謀者「関東連合元メンバー」が実質オーナーを務めていた日本食レストランの実態「詐欺Gのスタッフ向けの弁当販売で経営…」の証言
NEWSポストセブン
大谷と真美子さんの「冬のホーム」が観光地化の危機
《ベイビーが誕生した大谷翔平・真美子さんの“癒しの場所”が…》ハワイの25億円リゾート別荘が早くも“観光地化”する危機
NEWSポストセブン
まさか自分が特殊詐欺電話に騙されることになるとは(イメージ)
《劇場型の特殊詐欺で深刻な風評被害》実在の団体名を騙り「逮捕を50万円で救済」する手口 団体は「勝手に詐欺に名前を使われて」解散に追い込まれる
NEWSポストセブン
戸郷翔征の不調の原因は?(時事通信フォト)
巨人・戸郷翔征がまさかの二軍落ち、大乱調の原因はどこにあるのか?「大瀬良式カットボール習得」「投球テンポの変化」の影響を指摘する声も
週刊ポスト
公然わいせつで摘発された大阪のストリップ「東洋ショー劇場」が営業再開(右・Instagramより)
《大阪万博・浄化作戦の裏で…》摘発されたストリップ「天満東洋ショー劇場」が“はいてないように見えるパンツ”で対策 地元は「ストリップは芸術。『劇場を守る会』結成」
NEWSポストセブン
なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
沢尻エリカ、安達祐実、鈴木保奈美、そして広末涼子…いろいろなことがあっても、なんだかんだ言って「透明感」がある女優たち
女性セブン
同僚に薬物を持ったとして元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告が逮捕された(時事通信フォト/HPより(現在は削除済み)
同僚アナに薬を盛った沖縄の大坪彩織元アナ(24)の“執念深い犯行” 地元メディア関係者が「“ちむひじるぅ(冷たい)”なん じゃないか」と呟いたワケ《傷害罪で起訴》
NEWSポストセブン
過去の大谷翔平のバッティングデータを分析(時事通信フォト)
《ホームランは出ているけど…》大谷翔平のバッティングデータから浮かび上がる不安要素 「打球速度の減速」は“長尺バット”の影響か
週刊ポスト
電動キックボードの違反を取り締まる警察官(時事通信フォト)
《電動キックボード普及でルール違反が横行》都内の路線バス運転手が”加害者となる恐怖”を告白「渋滞をすり抜け、”バスに当て逃げ”なんて日常的に起きている」
NEWSポストセブン
16日の早朝に処分保留で釈放された広末涼子
《逮捕に感謝の声も出る》広末涼子は看護師に“蹴り”などの暴力 いま医療現場で増えている「ペイハラ」の深刻実態「酒飲んで大暴れ」「治療費踏み倒し」も
NEWSポストセブン
中村七之助の熱愛が発覚
《結婚願望ナシの中村七之助がゴールイン》ナンバーワン元芸妓との入籍を決断した背景に“実母の終活”
NEWSポストセブン
松永拓也さん、真菜さん、莉子ちゃん。家族3人が笑顔で過ごしていた日々は戻らない。
【七回忌インタビュー】池袋暴走事故遺族・松永拓也さん。「3人で住んでいた部屋を改装し一歩ずつ」事故から6年経った現在地
NEWSポストセブン