毎年11月22日は、その語呂合わせから「いい夫婦の日」と呼ばれている。今回は仲の良い夫婦が幸運を射止めたエピソードをご紹介。
和歌山県のK男さん(55)は、結婚25年目の銀婚式を迎える奥さんに、何か記念になるプレゼントをしたいと考えた。たまたま宝くじ売り場の前を通ったところ、「宝くじの日記念くじ」を発見。“記念”という文字に運命的なものを感じたK男さんが100枚を購入したところ、1等の1億円に当選した。
夫婦共同でジャンボ宝くじの購入を続けているのは、岡山県のM也さん(50)。もし1等に当たったら「老後を穏やかに暮らせる別荘を購入しよう」と決めていた。そして購入開始から10年目、ついに1等前後賞合わせて2億円に的中。「夫婦仲良く宝くじを買い続けたおかげといえますね」。
※女性セブン2011年12月1日号