芸能

清原和博氏の次男 長男に続いて超難関有名私立小学校に合格

 昨年の倍率は12倍の超狭き門で、“小学校受験の東大”ともいわれる、創立100年を超える名門中の名門私立小学校。11月中旬、同校では、その難関を見事突破した子供たちへの入学手続き書類配布が行われていた。

 そこに髪をアップにしたグレーのスーツ姿という、“お受験”ママスタイルで姿を見せたのは、元プロ野球選手・清原和博氏(44)の妻・亜希夫人(42)だった。合格の喜びを隠しきれないのか、満面に笑みを浮かべた彼女の美しさは、ママたちの間でも一際目を引いていた。

 清原夫妻には、ふたりの男子がいるが、長男(9)は2009年4月に同校に入学。そして今回のお受験で次男(6)も合格。兄弟揃って最難関校合格という快挙を成し遂げたのだった。

 誰もが憧れる小学校にふたりの息子たちを通わせることとなった亜希夫人だが、彼女には独自の教育法がある。それは、テレビなどでよく目にする熱血お受験ママたちとは少々違い、実に自然体だ。

「長男は口数は少ないものの、天性のリーダーシップを持つ父親に似たカリスマ性のあるタイプ。次男は明るくて活発な協調性のあるタイプ。性格が全く違うふたりの個性を重んじて、決して比べたり、型にはめないのが亜希さんのやり方なんです。よくありがちな、“お受験優先”で無理を強いるという感じではなく、妻として夫の世話、家事をしっかりやった上で、自然体で子供を育てていますよ」(清原家知人)

※女性セブン2011年12月8日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン