芸能

小向美奈子登場ニコ生司会者 「お前らのおもちゃ」と言われた

生放送に出演する小向美奈子氏

11月29日(火)20時より、「ニコニコ生放送」で、『ニコ生×NEWSポストセブン「あの小向美奈子がスタジオで衝撃の生告白!」』がオンエアされる。第一回の放送では、元グラビアアイドルで『AV女優 小向美奈子』が大ヒット中の小向美奈子氏が登場する。

運営するニワンゴのHPによると、「番組を視聴しているユーザーが書きこむコメントや質問に対して、小向氏がリアルタイムに反応します」と書かれているが、「これぞニコ生の醍醐味」と語るのは、当日の番組司会進行をする編集者の中川淳一郎氏だ。

「いやぁ、ニコ生のコメントって辛辣なものも多いけど、面白いものも多いですよ。コメントをちゃんと拾って進行していくと、けっこう盛り上がることが多い。だから私は自分が出演する時は極力読みながら、念頭に置いて話をすることを心がけます」

小向氏に話を聞くにあたってもコメントをいくつかピックアップし、視聴者の代わりに聞こうと考えている中川氏だが、「反応し過ぎ」もおかしな方向に番組が行ってしまうと語る。

「『お前、手を振れ』と書かれたので手を振ったら今度は『頭をかけ』となり、頭をかいたら『足をあげろ』となり、両足をあげるハメになりました。さらには、『カバンの中を見せろ』といわれ、汚いカバンの中身を見せたら『汚ねぇもの見せるな!』と怒られました。

さらには『鼻をほじれ』と言われたので鼻の穴に指を突っ込み、ハナクソを取るようなポーズをしたのです。番組では他の二人が喋っているなか、私だけが足をあげたりハナクソ取ったりしていて、無音声でコメントだけ見ている人がいたら、何が何やら分からなかったかもしれません。そして、最終的に『こいつはお前らのおもちゃ』と書き込まれました」(中川氏)

■番組概要
【番組名】『ニコ生×NEWSポストセブン「あの小向美奈子がスタジオで衝撃の生告白!」』
【放送日時】2011年11月29日(火) 20時開演 22時終了予定
【出演者】中川淳一郎(NEWSポストセブン 編集担当)、常見陽平(作家)、
(敬称略)小向美奈子(元グラビアアイドル)

関連記事

トピックス

被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバム、
「『犯罪に関わっているかもしれない』と警察から電話が…」谷内寛幸容疑者(24)が起こしていた過去の“警察沙汰トラブル”【さいたま市・15歳女子高校生刺殺事件】
NEWSポストセブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
NEWSポストセブン
豊昇龍(撮影/JMPA)
師匠・立浪親方が語る横綱・豊昇龍「タトゥー男とどんちゃん騒ぎ」報道の真相 「相手が反社でないことは確認済み」「親しい後援者との二次会で感謝の気持ち示したのだろう」
NEWSポストセブン
フジテレビの取締役候補となった元フジ女性アナの坂野尚子(坂野尚子のXより)
《フジテレビ大株主の米ファンドが指名》取締役候補となった元フジ女性アナの“華麗なる経歴” 退社後MBA取得、国内外でネイルサロンを手がけるヤリ手経営者に
NEWSポストセブン
「日本国際賞」の授賞式に出席された天皇皇后両陛下 (2025年4月、撮影/JMPA)
《精力的なご公務が続く》皇后雅子さまが見せられた晴れやかな笑顔 お気に入りカラーのブルーのドレスで華やかに
NEWSポストセブン
2024年末、福岡県北九州市のファストフード店で中学生2人を殺傷したとして平原政徳容疑者が逮捕された(時事通信フォト)
《「心神喪失」の可能性》ファストフード中学生2人殺傷 容疑者は“野に放たれる”のか もし不起訴でも「医療観察精度の対象、入院したら18か月が標準」 弁護士が解説する“その後”
NEWSポストセブン
被害者の手柄さんの中学時代の卒業アルバムと住所・職業不詳の谷内寛幸容疑(右・時事通信フォト)
〈15歳・女子高生刺殺〉24歳容疑者の生い立ち「実家で大きめのボヤ騒ぎが起きて…」「亡くなった母親を見舞う姿も見ていない」一家バラバラで「孤独な少年時代」 
NEWSポストセブン
6月にブラジルを訪問する予定の佳子さま(2025年3月、東京・千代田区。撮影/JMPA) 
佳子さま、6月のブラジル訪問で異例の「メイド募集」 現地領事館が短期採用の臨時職員を募集、“佳子さまのための増員”か 
女性セブン
〈トイレがわかりにくい〉という不満が噴出されていることがわかった(読者提供)
《大阪・関西万博》「おせーよ、誰もいねーのかよ!」「『ピーピー』音が鳴っていて…」“トイレわかりにくいトラブル”を実体験した来場者が告白【トラブル写真】
NEWSポストセブン
運転席に座る広末涼子容疑者
《広末涼子が釈放》「グシャグシャジープの持ち主」だった“自称マネージャー”の意向は? 「処罰は望んでいなんじゃないか」との指摘も 「骨折して重傷」の現在
NEWSポストセブン
大阪・関西万博が開幕し、来場者でにぎわう会場
《大阪・関西万博“炎上スポット”のリアル》大屋根リング、大行列、未完成パビリオン…来場者が明かした賛&否 3850円えきそばには「写真と違う」と不満も
NEWSポストセブン
真美子さんと大谷(AP/アフロ、日刊スポーツ/アフロ)
《大谷翔平が見せる妻への気遣い》妊娠中の真美子さんが「ロングスカート」「ゆったりパンツ」を封印して取り入れた“新ファッション”
NEWSポストセブン