平安時代から続く日本の伝統文化、年賀状。お年玉付きはいつ始まったの? 最近の流行って? 年賀状に関する3つの豆知識を紹介します!
【お年玉付年賀はがきの始まりは、昭和25年用】
昭和24年12月1日に発売された昭和25年用が日本初。当時の特等はミシン、1等が純毛洋服地だったが、来年の1等(100万本に1本)は、40V型液晶テレビや海外旅行、ノートパソコンなどから選ぶことができる。
【東北復興支援になる寄附金付お年玉付年賀はがきも登場】
日本郵便発行の寄附金付絵入りはがきには、干支の龍が描かれた全国版に加え29種の地方版が。寄附金は1枚につき従来の3円から5円になり55円。(2012年1月13日まで販売)そのうち約40%が東日本大震災の復興支援金に充てられる。
【シウマイと引き換え可能!】
崎陽軒のシウマイ年賀状は、「昔ながらのシウマイ15個入」の引き換え券付で550円。懸賞応募はがきもついており、差し出し人にも「とらふぐちり鍋」などが当たるチャンスあり! 首都圏の直営店で。
※女性セブン2011年12月15日号