芸能

安めぐみとベッドイン経験のチョコボール向井 安の結婚祝う

10月8日のスポーツ紙が安めぐみと“東MAX”こと東貴博の結婚をスクープとして報じたが、それより半年前の3月18日号にて、本誌は「通い同棲&結婚間近」といち早く報じた。

記事では安が東の高級マンションに足繁く通って半同棲状態なこと、昨年3月に安の母親が亡くなった際に東が彼女を支えて絆が深まったことなどを報じた。本誌発売後、東は出演するラジオ番組で、高田文夫に記事の件を突っ込まれながらも最後までシラを切り通していた。関係者によると、本誌が熱愛を報じたことで、ふたりが真剣に結婚を考えるきっかけになったという。

かねてから安は「20代のうちに結婚したい」と公言していたために、12月22日の誕生日前にも婚姻届が提出されると見られる。披露宴ではきっと、東の父・八郎の名曲『娘へのバラード』が奏でられることだろう。

ところで、ふたりが交際を開始した2007年よりもはるか前に、安と「ベッドを共にした」男性がいる。元AV男優のチョコボール向井氏だ。現在は新宿2丁目でスナックを営んでいる。

安とチョコ氏の出会いは、2001年放送の深夜番組『トゥナイト2』。売り出し中のタレントとして出演していた当時19歳の安は、人気絶頂の有名男優に体当たり取材を敢行していた。

インタビューはふたり並んでベッドの中。「初体験はいつですか?」と安はチョコ氏に問いかけるも、「自分はどうなの? 2人? 3人?」と逆質問で迫られ、「自分はまだまだですよ~、ヤッてないってば~」と愛らしくはぐらかしていた。チョコ氏が監督するAVの撮影現場にも憶することなく飛び込み、レポーター役を見事にこなしていた。

チョコ氏はいう。

「あの時の女の子が安さんだと知ったのは、6年ほど前。すでにグラビアアイドルとして大活躍していました。僕の撮影現場取材の経験を、夜の新婚生活に生かしてほしいですね」

※週刊ポスト2011年12月23日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン