12月8日、都内の病院を退院したglobeのKEIKO(39)は、それから3日後の11日午前1時ごろ、
<たくさんの、励ましありがとう。とにかく、おくすりいっぱいです。。。がんばります。>
そうツイッターを通じてファンへ感謝の気持ちを述べた。
彼女がくも膜下出血で倒れ、都内の病院に搬送されたのは10月24日のことだった。救急車のなかで、“大丈夫かな? 怖いよ”とうわ言のように繰り返していたという。
5時間に及ぶ大手術は成功したものの、ICU(集中治療室)にはいり、予断を許さない状況だった。そのため、夫・小室哲哉(53)は、最初の2週間は病院に泊まり込みで看病を続けた。その甲斐あって、KEIKOは時間こそかかるものの、ツイッターができるまで快復した。芸能関係者はこう話す。
「KEIKOさんは、小室さんからリハビリの一環として、なるべくツイッターをするようにいわれてるんです。いまは、退院当初よりもパソコンを打つ時間が短くなったと喜んでいますよ」
さらに、こんなリハビリにもKEIKOは励んでいる。
「お留守番のリハビリをしているんです。小室さんが外出するんですが、KEIKOさんはまだ記憶があいまいな部分もあって、部屋でひとりでいるのは不安なので、何かあったらいつでも駆けつけられるように、ごく近所にしか外出しないみたいですよ」(前出・芸能関係者)
※女性セブン2012年1月1日号