31個の数字から5つを選ぶ宝くじの「ミニロト」は、1等の賞金を当せん者で山分けするくじだ。その当せん確率は17万分の1で、1等賞金の理論値は1000万円となっている。
そのミニロトで大事件が発生した。11月29日に抽せんされた第642回ミニロトで、1等当せん金が理論値の4倍の4000万円になったのだ。ミニロトの当せん金は上限が4000万円と決められており、上限いっぱいになったのは過去13年の歴史で3回しかない。1回目は1999年、2回目は2005年、そして3回目が今回の2011年。見事に6年周期で現れているのだ。
また、これまでの3回とも、当せん番号に「26」と「31」が必ずはいっている。この法則を覚えておくと、6年後に4000万円を手にできるかもしれない…。
※女性セブン2012年1月1日号