金色の長財布を愛用する京本政樹
お金持ちにはわかりやすい共通点があった。それは長財布愛用者だということ。実際に調べてみると、確かに各界で活躍する著名人の多くが長財布を持っていた。その中の一人、俳優の京本政樹（52）が、自身の長財布の思い出について語った。
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僕は財布を2つ持ち歩いています。10年ほど前、着物の先生から『ここに一万円札を入れて持っていればお金に困らない』と金色の帯から作った長財布をいただいたんです。おかげ様で仕事は順調ですし、普段使う財布をなくした時にはこの一万円で家に帰れたということもあった。もう一方の普段使う財布はチャック付きで収納力に優れたものを選んでいます。
僕の場合、よく落としてしまうのでウォレットチェーンが必須。これはプラチナと金をあしらった一点物で160万円ぐらいしたかな。それでも安くしてもらったんですけど。『必殺仕事人』で演じた組紐の竜と同じ龍だからすごく気に入ってます。
撮影■ヤナガワゴーッ！
※週刊ポスト2011年12月23日号
