生涯の愛を誓った「ホテルニューオータニ」(東京・千代田)は、彼と一緒に誕生日を祝った思い出の場所だった――
2011年12月19日午前11時、ほしのあき(34)が騎手の三浦皇成(22)と交際2年5か月の末、ゴールインした。彼女がこの日のために選んだドレスは、神田うの(36)がデザインしたというスワロフスキーをちりばめたもの。身につけたティアラやジュエリーはあわせて2億円だった。
披露宴の出席者は徳光和夫(70)、川合俊一(48)、細川茂樹(40)、吉田秀彦(42)、安めぐみ(30)、熊田曜子(29)、里田まい(27)、紗栄子(25)、スザンヌ(25)、亀田興毅(25)ら約600人という超派手婚となった。
こだわり抜いた式・披露宴は同日に発売されたほしののウエディング本『ほしのあきのMy Happy Story』(ワニブックス刊)に書かれたシナリオ通りに進んだが、ほしのはず~っと泣きっぱなしだった。
「ホテルのパティシエに依頼したはずのウエディングケーキが、実はサプライズで皇成くんの手作りケーキだったんです。入刀の前に、皇成くんが作っている様子のVTRが流れると、あきちゃんは感動のあまり号泣しちゃってました。それから友人のDAIGOさんとかがこの日のために作ってくれたオリジナルソングのときも泣き崩れてましたね」(出席者)
一時はカレの師匠や両親が猛反対したという話も飛び出したほしのの恋。待った甲斐がありました!
※女性セブン2012年1月5・12日号