CM、ドラマ、バラエティで引っ張りだこの天才子役・芦田愛菜ちゃん(7)。ドラマ『Mother』(日本テレビ系)で天才的な演技力で注目され、『マルモのおきて』(フジテレビ系)が爆発的にヒット。今ではテレビで見ない日がないほどの多忙ぶりだ。
しかし、天才と言われていても小学1年生。さすがに疲労感が隠せなくなっているという。ある芸能関係者は「カメラの回っていないところでは疲労が目に見えてわかる」と話す。
「本当に少し休んでもらいたい」という前出の芸能関係者。というのも、芦田愛菜ちゃんはカメラが回っていなくても無理に笑顔をつくろうとしたり元気に振る舞ったりと根っからの良い子だから。「ほかの子役が騒ぎ出すようなところでも愛菜ちゃんはジッと静かに座っていられる。何でもできてしまうから活躍する理由もわかるが…」
同年代の子供と比較してとても小さいことも心配されているという。ロケ弁などが多く、栄養のバランスが偏っていることもある可能性を前出の芸能関係者は懸念する。