芸能

本田昌毅医師 「元カノは癒し系だから岡村隆史にピッタリ」

 テレビ番組『ちょこっとイイコト~岡村ほんこんしあわせプロジェクト』(テレビ東京系)の公募によるお見合い企画で出会ったエステ店経営の飯野千寿さん(32)との真剣交際を宣言したナインティナインの岡村隆史(41)。しかし、ここで驚くべき事実が明らかになった。かつて、王貞治の長女・王理恵(41)と婚約しながらも、土壇場で破棄された本田昌毅医師(41)が、飯野さんの元カレだったというのだ。

 女性セブンが、本田氏を直撃すると、飯野さんとの交際の事実を認めたうえで、こう話した。

「(飯野さんから)電話で(岡村との交際の)報告は受けましたよ。千寿ちゃんは“岡村さんは芸能人、芸能人していない。内面的にも繊細な人なの”なんて嬉しそうに話してました。ただ“私はテレビだけの関係なのかな? プライベートでは会ってないんだ…”なんて、ちょっと悩んでもいましたよ」

 一方の飯野さんにも話を聞くと、

「以前、交際をしていたのは事実ですけど、本田先生はお忙しいかただったので、あまり会ったりすることができず、すぐに別れてしまったんです。ですから岡村さんのことを先生に相談なんてしていないですよ」

――岡村には本田医師との交際について話した?

「本田先生だけじゃなく、過去の恋愛については一切話していません。ただ私も32才なので、“それなりの恋愛経験はある”とは伝えてあります」

 自らラジオで「結婚したい」と宣言した岡村だが、この話を知ると、ちょっと心配になるような気もするが…。だが、飯野さんも岡村と気持ちは同じなようだ。

「実は、まだテレビの収録のときにしか会ったことがないんです。でも、これからプライベートで会うようにもなって、信頼関係を築いていって、ゆくゆくそうなればいいなとは思っています」(飯野さん)

 こんなふたりに、本田氏は応援メッセージを送った。

「千寿ちゃんは一歩下がって男性を立てる癒し系の女性なんです。だから岡村さんにはピッタリだと思いますよ(笑)」

※女性セブン2012年1月19・26日号

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン