365日毎日開催されているのが売りの1つでもあるボートレース。帰省客、地元客が多数訪れる正月、GW、お盆時期は書き入れ時とあり、全国24場中最大23場でレースが開催されている。また普段は記念(SG、G1)レースでしか走らない一流選手も、新人やB1選手などと混じり地元の一般レースを走るのも見どころの1つだ。
それだけに実力の差が歴然の番組(*レースを現すボートレ―ス用語)が多いだけに、本命が来やすい傾向にあるので、ボートレース初心者でも的中しやすいのも魅力の1つだ。
正月レースのポイントとしては…
【素直に有名選手の頭(1着)を狙う!】
G1、SG常連選手が4コースまでにいる時は、その選手の頭を買おう。オッズは低くなるが、その分信頼度も高い。外枠(5、6コース)の時は、内にA1、A2の選手がいる場合は【2着やBOXで購入】
・その選手の得意、不得意コースを見極めろ!
SG常連の強いレーサーでも、何故かそのコースだと成績が極端に悪い…という場合がある。出走表などにある「全国コース別成績」を見れば、コース別の成績が一目でわかる。そこで成績が極端に悪いコースがある有名選手の場合は、外したり、3着などで買えば中穴、大穴をゲットできるかも?
【満潮、干潮を頭に入れろ!】
海水のプールの場合、満潮時はイン(内側)が有利、干潮時は外枠の捲りが決まりやすい傾向にあることを頭に入れよう。実力差があまりなくなる準優勝戦、優勝戦の時は潮の流れを読むのも重要になってくる。満潮、干潮時刻は出走表、HPなどにも載っているのでチェックしよう
この3つのポイントを頭に入れれば、初心者でも舟券的中率が上がるかも?
(モリコロ)