スポーツ

福原愛と錦織圭は破局報道後もいい友達 メールやりとり続行

1月21日、卓球の全日本選手権女子シングルスで、悲願の初優勝を果たした福原愛選手(23)。かたや、全豪オープンテニスの男子シングルスで日本人として80年ぶりにベスト8入りを果たした錦織圭選手(22)。それぞれの道で活躍するふたりが世間を騒がせたのは、4年前のことだった。

2008年11月『フライデー』がふたりの原宿デートの様子を掲載。当時20才だった「卓球界のアイドル」と18才の「テニスの王子様」の若き“ビッグカップル”の熱愛ぶりは大きな話題となったが、4か月後の2009年3月ごろになると、早くもふたりの破局が報じられるようになった。

そんなふたりだが、ひっそりと“いい友達”の関係は続いてきたようだ。ある卓球関係者がいう。

「愛ちゃんは2009年に錦織くんが故障でリハビリしているときには、励ましのメールを送っていたようです。その後もメールのやりとりは続いているそうで、親しい人との会話の中には、錦織くんの話題がよく出てくるそうですよ」

あれから4年――今年の夏にはロンドン五輪が開かれる。福原選手はすでに五輪代表に内定し、錦織選手もほぼ当確と見られている。遠距離恋愛のすれ違いが続いたが、愛ちゃんの粘りのメールが功を奏して、五輪で思わぬ復縁なんて話もあるかもしれませんね。

※女性セブン2012年2月9日号

関連記事

トピックス

大谷翔平(左)異次元の活躍を支える妻・真美子さん(時事通信フォト)
《第一子出産直前にはゆったり服で》大谷翔平の妻・真美子さんの“最強妻”伝説 料理はプロ級で優しくて誠実な“愛されキャラ”
週刊ポスト
「すき家」のCMキャラクターを長年務める石原さとみ(右/時事通信フォト)
「すき家」ネズミ混入騒動前に石原さとみ出演CMに“異変” 広報担当が明かした“削除の理由”とは 新作CM「ナポリタン牛丼」で“復活”も
NEWSポストセブン
万博で活躍する藤原紀香(時事通信フォト)
《藤原紀香、着物姿で万博お出迎え》「シーンに合わせて着こなし変える」和装のこだわり、愛之助と迎えた晴れ舞台
NEWSポストセブン
ドラマ『あなたを奪ったその日から』主演の北川景子(時事通信フォト)
《北川景子主演》“子どもの誘拐”がテーマの『あなたを奪ったその日から』は共感を呼べるのか? 名作『八日目の蝉』『Mother』との違いとヒットへの勝算
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが『あんぱん』にどハマり(HPより)
朝ドラ『あんぱん』は随所においしい“餡”が詰まっている! 河合優実、原菜乃華、志田彩良、市川知宏…出演者たちにもドラマあり
女性セブン
川崎
“トリプルボギー不倫”川崎春花が復帰で「頑張れ!」と声援も そのウラで下部ツアー挑戦中の「妻」に異変
NEWSポストセブン
最後まで復活を信じていた
《海外メディアでも物議》八代亜紀さん“プライベート写真”付きCD発売がファンの多いブラジルで報道…レコード会社社長は「もう取材は受けられない」
NEWSポストセブン
28歳で夜の世界に飛び込んだ西山さん
【インタビュー】世界でバズった六本木のコール芸「西山ダディダディ」誕生秘話、“夢がない”脱サラ社員が「軽い気持ち」で始めたバーダンスが人生一変
NEWSポストセブン
不倫報道のあった永野芽郁
《“イケメン俳優が集まるバー”目撃談》田中圭と永野芽郁が酒席で見せた“2人の信頼関係”「酔った2人がじゃれ合いながらバーの玄関を開けて」
NEWSポストセブン
六代目体制は20年を迎え、七代目への関心も高まる。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
山口組がナンバー2の「若頭」を電撃交代で「七代目体制」に波乱 司忍組長から続く「弘道会出身者が枢要ポスト占める状況」への不満にどう対応するか
NEWSポストセブン
日本館で来場者を迎えるイベントに出席した藤原紀香(時事通信フォト)
《雅子さまを迎えたコンサバなパンツ姿》藤原紀香の万博ファッションは「正統派で完璧すぎる」「あっぱれ。そのまま突き抜けて」とファッションディレクター解説
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! ゴールデンウィーク大増ページ合併号
「週刊ポスト」本日発売! ゴールデンウィーク大増ページ合併号
NEWSポストセブン