国内

塀の中のホリエモン 約26kg減量成功も痔と血尿にお悩み中

『メルマガNEWSポストセブン』では、ビートたけし、櫻井よしこ、森永卓郎、勝谷誠彦、吉田豪、山田美保子…、各界を代表する論客が毎号書き下ろしの時事批評を発信していく。現在配信中の1号では、あのホリエモンが塀の中から緊急参戦! 「ホリエモンの刑務所なう」と題して“獄中出版プロジェクト”の女房役を務める編集・S氏が受刑者・堀江貴文の日常を明かしてくれた。その一部を紹介する。

* * *

『メルマガNEWSポストセブン』の皆様、初めまして。『堀江貴文のブログでは言えない話』担当編集のSと申します。毎月長野までローカル線に乗って面会に行ったり、手紙を通じて差し入れのリクエストを聞いたり。堀江には誤字が多いだのなんだのと罵られながらも、メルマガのコンテンツを作っています。ほんの一部分ですが、堀江の刑務所暮らしが垣間見えるエピソードを紹介します。


<大幅減量成功も、痔と血尿に悩む>

『GO TO JAIL』とプリントされたTシャツで覚えている方も多いと思いますが、収監されたときの堀江は95.7キロ。それが現在は70キロ近くまで減量し、お腹周りも見違えるようにすっきり。本人も減量を喜びの糧にしています。ただ、痔に悩まされています。本人曰く、

「ちり紙の下(質が悪いが量が多いもの)を使っていたから、切れたんだと思う。シャバにいた頃はお酒呑んでウンチがゆるかったけど、最近はとても綺麗なウンチが大量に出るから、肛門括約筋が急に活発活動して切れやすいんだと思う。あと痩せてお尻の肉がなくなったことで、肛門に負担がかかったんじゃないのか?」とのこと。なので、良質なちり紙のリクエストは欠かせません。

まぁ、お尻の肉は関係ないと思うのですが……。

あと、疲れからか一時期血尿が出たことがあり、「パンツが白いから目立って嫌だ」とこぼしておりました。いきなり、下世話な話で恐縮です。

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン