昨年12月に福岡ソフトバンクホークス斉藤和巳さんと結婚したタレントのスザンヌさん。そんな彼女は「お風呂はセルフエステの場です!」と語るほどお風呂の中を「美」のために活用しているという。
「お風呂が大好きなんです! 本を読んだり、音楽を聴いたりしながら、1時間以上はいるんですよ。長くはいるときは、お水を少しずつ飲みながら。汗がいっぱい出て、気分もスッキリします! 最近は、『ReFa PRO』を使って、ふくらはぎや二の腕などのボディーケアも念入りにするようになりました」(スザンヌさん)
彼女はまずはのんびり10分間お湯に浸かりながらメイクを落とす。
「ぬるめのお湯にゆっくり浸かりながら体を温めます。温まって毛穴が開いたら、クレンジングします」(同)
そして、クレンジングを洗い流すタイミングで、バスタブから出て、その流れで、髪→体→顔の順番で洗う。使うシャンプーは「ミルプシャンプー」(350ml・1980円)と「ミルプトリートメント」(350g・1980円)なのだという。
ここまでにかかる時間は約30分。その後はバスタブで本を読んだり、音楽を聴いたりしながらリラックスして半身浴をする。
「この時間が、たまらなく好き! お気に入りの曲を聴きながら、脚をマッサージしたり、軽くストレッチしたり。自分磨きも忘れません」(同)
そして、最後は仕上げにオイル(「ざくろ オイル」(100ml・4725円))を塗って保湿を心掛ける。
「お風呂から上がるときに、濡れている肌を軽くマッサージしながら伸ばします。女性らしい華やかな香りも好き。気分もアガります!」(同)
合計65~85分、「美」を得られるお風呂の入り方だ。
※女性セブン2012年2月16日号