日本列島を寒波が襲い、日本海側は記録的な大雪。九州でも最低気温が氷点下を記録するなど、2月になっても極寒列島の日本。だが、そんな冬の厳しさの中でも、記者会見場は違った。「日本ジュエリーベストドレッサー賞」授賞式に登場した少女時代は、寒さなんてどこ吹く風のミニスカ生脚という大胆衣装で登場。
テヨン(22。写真右)は、小柄ながら豊満な肉体の持ち主で、男性人気も高い。責任感が強く、一時はリーダーとしてチームをまとめていたが、仕事が忙しくなるにつれプレッシャーからか“夢遊病”に悩まされ、ついにリーダーを辞退。今はその抜群の歌唱力でチームを引っ張る存在になっている。
ティファニー(22。写真左)は、アメリカ生まれで英語が堪能。あの米紙『ウォール・ストリート・ジャーナル』が少女時代のアメリカ進出に対し、ティファニーの英語力が大きなメリットとなると好意的なコラムを掲載したほど。肌が白く、ニックネームは「宝石より輝くティファニー」。
※週刊ポスト2012年2月24日号