春はお財布を新調するのに縁起がいい季節。せっかくなら、もっと“ラッキー”を運んでくれるお財布にしたいもの。
そこで「風水地理の理論」を展開し、風水の家相・方位・インテリア学の第一人者であるDr.コパさんが、“お金がはいる”財布にするための運気を上げる方法を教えてくれた。
まず、お金の“種”で金運を呼び込む方法があるという。
「“お種銭”は115円がいちばん。115は天下を取るといわれる数字の組み合わせ。風水の大開運数字です」。ポチ袋に入れて財布に入れておけば、“種”が育って大きく花開くはず!?
紙幣と小銭はきちんと分けることも大事。
「お札にはプライドがあるので、小銭を一緒にしないほうがいい。紙幣の格が小銭の格に下がってしまいます」。できれば小銭はお札用とは分けて小銭入れに。
そして、財布に入れるカードは免許証やキャッシュカードも含めて8枚に厳選すること。
「八角形は世界中からお金を集めるといわれており、中華圏の人は8という数字を大切にします。現金払いのほうが金運も上がるし、多めにお金がはいっていると財布も喜びますよ」。
※女性セブン2012年3月1日号