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ホリエモン“なんちゃって巻き寿司”ほか刑務所メシを解説

『メルマガNEWSポストセブン』で新連載を開始した『ホリエモンの刑務所なう』が早くも大評判。2月17日配信の最新号でもオススメガジェットを紹介しており、『堀江貴文のブログでは言えない話』の女房役・担当S氏が近況もレポート。その一部を紹介しよう。

 * * *

皆様、こんにちは。『堀江貴文のブログには言えない話』担当編集のSと申します。堀江の獄中エピソードを紹介しますね。

堀江からすれば、未決囚として拘置所にいた期間のほうが、刑務所での生活よりよっぽど辛かったようです。

「懲役は終わりが確定しているし、広い運動場にも行けるし、工場も広いし、同囚としゃべれるし、TVも観られるし、よっぽど人間らしい生活ができる」

なんて以前、振り返ってましたから。刑務所で出される食事にしても、堀江は一家言あるようでして。

「刑務所のメシを旨いと言ってる私が変だと思ってる人がいるみたいだけど、マジ旨いんだって。今日出されたチキンカツなんか肉は柔らかいし、ジューシーでカリッと揚げたてだ。願わくばもっと味付けを濃くして欲しいけどね」

また、刑務所の中で「でんぶ」が出たことがあったらしいんですね。それがえらい甘かったらしく。そのとき、同囚の方が堀江に、

「味付けのりでご飯を包んで、そこにでんぶを巻いて食べるとうまい」
とアドバイスしたようで。なんちゃって巻き寿司という感じです。

堀江は、
「味付けのりの塩っぱさで、でんぶの甘さが中和されるのである」
なんてもっともらしく回顧しており、面白い人だなあと改めて思った次第であります。

※上記の記事全文は現在配信中の『メルマガNEWSポストセブン』3号で読めます。

『メルマガNEWSポストセブン』

『堀江貴文のブログでは言えない話』

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